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改めて眺めてみる

おはようございます。
今朝もすっきり大バナナうんちでございます。

以前脇差の刀身を拡大して遊んでいた画像が出て来てございます。

改めて眺めて見たでございます。

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焼刃は残っている様子でございます。

黒いツブツブはいわゆる「沸」でございましょうか。

くぼみの茶色は錆でございましょう。

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刃紋は薄っすらと直刃調に白く化粧されてございます。

しかし実際の刃紋などはやはり良く分からないでございます。

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全体に何となく材料が混ざり切っていないような感じの模様も散見されるでございます。

きっと見る人が見れば分かるのでございましょうが、
いつ頃何方が作刀されたのでございましょう?

素人目には、
ずいぶん研ぎ減っている感じからしても、
新刀以前なのではなかろうか?とは思うのでございますが・・・

「学的に見た日本刀」という本が国立国会図書館デジタルにございました。

昭和19年に伊藤尚という方が著されてございます。

確かに、
鉄に炭素を混ぜると硬くなるとか、
炭素の割合いで硬さを調整出来るとか、
先人はどのように知ったのでございましょう?

また、
伝統にとらわれず、
色々な鉄を用い、
持てる技術を駆使して現代日本刀を造るべし、
と締めくくられてございます。

今の時代にも是非実現していただきたいものでございます。

伝統にとらわれない日本刀は、
どうやら海外の方が進んでしまっているようでございますので・・・

パソコンを直したらまた拡大して遊んでみるでございます。

そしてまた思いを馳せるでございます。

本日もよい一日でありますように。



例えばこの御刀などは・・・

おはようございます。
今朝もすっきり大バナナうんちでございます。

気分はすっかり連休でございますので今朝なども出勤が億劫でございました。

長い一日になりそうでございます・・・

光遜氏の著書を参考にさせていただくと、
例えばこれなどは・・・

40センチほどの脇差しで平造りの御刀、無銘でございます。

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少々強引にあてはめると、
「振り袖」っぽい「栗尻」の茎という事でございましょうか。

生茎でございましょうね。

鑢目は無いようにも感じますが、
よーく見ると微かに薄っすらと「せんすき」の鑢目があるようにも。

錆でよく分かりません。

さらにもっと良く観察せねばなりませんかね。

目釘穴はほぼ中央に一箇所、
割と丁寧にあけられている様子でございます。

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地鉄は、
「杢目、板目混じりの派手な柾目肌」と言った感じでございましょうか。

刃紋は直刃風にうっすら白くなってございますが、
地鉄肌の延長のような感じで焼刃が残っているのか良く分からないでございます。

茎と比べると重ねが薄くなってございますし、
刃区部を見るとかなり研ぎ減っているようにも感じます。

まだまだ勉強不足でございますので、
沸や匂、走りなどはまだ全然良く分かってございません・・・

まあどこまで行っても推測でしかございませんが、
素人目には古い御刀のように感じてございます。

もし古刀期であれば、
今でも遺されているだけで凄いことな訳でございます。

判別に有効な、
何かしら決め手になるようなものが見付かれば良いのでございますが・・・

本日もよい一日でありますように。






著書が読めるのは有難い

おはようございます。
今朝もすっきり大バナナうんちでございます。

当方は御刀を所持してございますが、
御刀についてはあまり勉強してございません。

鞘書きの本阿弥光遜氏について見てございますと、
著書があるようでございます。

その著書は国立国会図書館でデジタル化されてございました。

少し拝読させていただきました。

お手入れについても書かれてございます。

アルコールやベンジンでのお手入れも、
推奨はされてございませんが方法として紹介されてございました。

当方も本式のお手入れ道具は入手してございませんので、
お手入れは無水エタノールを使用しているでございます。

著書には御刀の歴史や地鉄・刃紋などの区分も書かれてございます。

あまり馴染みのない文体でございますので、
スラスラと読むことが出来る訳ではございませんが、
WEBで拾い読みする情報などは、
この著書が元になっている物も少なくないようでございます。

御刀の実物が展示された博物館なども近くにはございませんので、
手持ちの御刀を眺めるしかございませんが、
著書を参考に改めて手持ちをしげしげと見てみるのも良いでしょう。

コロナ10万円で御刀を増やすのも良いかも知れない。

などと考えてしまう今日この頃でございます・・・

本日もよい一日でありますように。

曲がった事があるみたい

おはようございます。
今朝もすっきり大バナナうんちでございます。

当麻国行作とされるお刀でございますが、
どうやら過去に曲がって修正されている様子でございます。

よく見ると二箇所ほど凹んだ様に見える部分がございます。

下げ振りで確認すると真っ直ぐでございますので、
上手く修正したものでございます。

先人がそこまでして残されたお刀でございます。

当方も大切に扱い後世に残すべきでございましょう。

とは申せ、
ほぼ孤独死は確定でございますので、
上手く残せれば良いのでございますが。

鞘書きによると、
八馬家に伝わったお刀だと言う古書に基づいている様でございます。

代五百貫とございますが、、、

短めの茎に二箇所目釘穴がございます。

どのような拵えだったのでございましょうか。

本日もよい一日でありますように。



2月24日は美術刀剣の日

おはようございます。

ウィキによりますと、
本日は有志の方々が滅亡の危機にあった日本刀を救うべく、
財団を設立した日だそうでございます。

過去に、
日本刀の記念日などが無いならこの日を記念日にしてはどうか?
などと提唱していたのでございますが、
残業ながら語呂合わせで別の日に決まったでございます。

ただ、
語呂合わせと言うのが何とも、、、

その様な訳でございますので、
「美術刀剣の日」と改称して、
独自に有志の方々に感謝して、
所有する御刀を手入れし愛でる日にしている訳でございます。

本日もよい一日でありますように。